Redmineの設定

現状確認完了¶

✅ 実施済み作業¶

1. VPS-ROOT環境接続確認: SSH経由で正常接続
2. プロジェクト状況確認: /root/chat-service/ で開発中
3. セーフティーバックアップ作成: chat-service-backup-20250623-094509-ticket662
4. Git状態安全化:
   • 作業中変更をstashに保存
   • 新規開発ブランチ feature/chat-development-662 作成

📊 プロジェクト現状¶

• ドメイン: https://chat.call2arm.com (正常アクセス可能)
• Docker状況: chat-api, chat-web コンテナ稼働中
• 技術スタック: React + TailWind + LINEデザイン言語
• Git状態: クリーンな開発ブランチで作業準備完了

📁 プロジェクト構造¶

/root/chat-service/
├── frontend/          # React + TypeScript + TailWind
├── backend/           # Node.js API
├── docker-compose.yml # コンテナ管理
├── nginx/             # プロキシ設定
└── data/              # データ永続化

🔄 次のステップ¶

継続開発の具体的な機能・改善内容を確認して実装開始可能な状態です。

実装状況詳細分析完了¶

📊 現在の実装レベル¶

技術スタック: ✅ React 18 + TypeScript + TailWind + LINEデザイン言語
通信基盤: ✅ Socket.IO (WebSocket) リアルタイム通信
認証: ✅ ユーザー管理・セッション基盤
インフラ: ✅ Docker化 + SSL + SNI方式Nginx

🎯 実装済みコア機能¶

• ChatRoom: リアルタイムメッセージング
• RoomList: ルーム作成・参加
• Header: ユーザー名設定・表示
• Database: SQLite (users, api_keys テーブル)

🚀 推奨継続開発オプション¶

1. チャット機能強化: 検索・添付・反応機能
2. UI/UX向上: LINEライクバブル・通知・ダークモード
3. Claude AI統合: チャットボット・要約・翻訳機能
4. 管理機能: ルーム管理・権限・統計ダッシュボード

🔄 次のアクション¶

継続開発の優先機能を決定して実装開始する準備が整いました。

開発方針変更: AIチャットサービス化¶

🎯 新しい開発方向¶

従来: リアルタイムチャットルーム
新方向: Claude API統合のAIチャットサービス + RAG + エージェント機能

📋 実装予定機能¶

1. Claude AI統合: 会話ベースのAIチャット
2. RAG機能: 文書検索・知識ベース統合
3. エージェント機能: タスク実行・自動化機能
4. 会話履歴管理: AIとの対話記録・検索

🚀 技術アプローチ¶

• 既存Socket.IO → Claude API統合
• チャットルーム → 個人AI会話
• メッセージ履歴 → AI会話ログ + RAG文書
• 将来拡張: エージェント機能・自動化タスク